新年あけましておめでとうございます。2024年も皆様にとって素敵な一年となりますよう、縁起の良い富士山にちなんだ企画をご用意しました。

新春特別企画のおすすめポイント

2024年明けの企画第一号は 少し「攻めすぎ」とも思える盛りだくさんコンテンツでお届けいたします。

斬新企画|ゆっくり登山&新体験&楽しい宿泊
お正月富士山尽くしのモニターツアー
①長尾山~金時山縦走 スペシャルガイドツアー
②青木ヶ原樹海 ナイトハイク
③富士山麓ハイキング

①山と高原地図 箱根 の著者 中田氏登場!

富士山の抜群の展望台、箱根の定番、既にお馴染みの金時山。ですが、今回は特別に箱根の専門家をお招きし、みなさんと一緒に登山を楽しみたいと思います。とっても陽気な山岳ライター 中田眞二さんは多くの著作を世に出す人気作家。専門分野である箱根の山をみなさんと歩き、普段聞けない地図作者視点のトークが楽しめる、普段とは違う登山をお楽しみください。

②青木ヶ原樹海をナイトハイク!

2024年1月11日は なんと新月の日。

そして 1200年前の富士山の大噴火で流れ出た溶岩上に形成される広大な原生林、天然記念物にも指定されている青木ヶ原樹海を日暮れ後に散策します。
新月と樹海のマリアージュ。この日 この夜 どんな景色が待っているのか。

参加する皆さんにとって、貴重な体験が得られることを願っております。

尚、ナイトハイクの場所、ルートについてはガイドが幾度にもわたる取材、下見を繰り返したルート。安全性については通常のガイド登山と同等とお考えいただいて結構です。
1km程の遊歩道は日中30分弱のルートですが、ヘッドライトを点灯しながら1時間程度の時間をかけて散策する計画です。

ナイトハイクは整備された遊歩道を歩きます

③富士山麓ハイキング

快適な宿で目覚めたら、熱いコーヒーと朝食を召し上がり、10時にチェックアウト。夕方の解散時刻までは、往復3時間程のハイキングを予定しています。
登る山はミステリーツアー。前日の宴会時にいくつかの山を提案しますので、皆さまの気力・体力で選んでいただければと思います。

旅程まとめ

日程1月11日(木)~12日(金)
日数1泊2日
発着地【御殿場駅集合】1月11日(木) 8:30 (下記集合時間・場所をご覧ください)

【御殿場駅解散】解散時間は未定ですが、夕ご飯をみんなでご一緒してから解散を予定しています。
参加人数3~4名(最大4名)
クラス・級初級A
年明け第一回目の山行は 体力的負担を掛けずにゆっくりペースで登り・下ります
キーワードプライベートガイド、モニターツアー、ダブルガイド、富士山、樹海、ナイトハイク、特別企画
クラス・級初級A
年明け第一回目の山行は 体力的負担を掛けずにゆっくりペースで登り・下ります
ご参加条件YGチーム 限定特別プログラム。雨天決行。悪天候時は登山・ハイキングを別コンテンツに変更を検討しますが、日程変更はございません。
今回予約済みのホテルはキャンセル料が100%となっています(日程変更は可能)

料金

ガイド料金(税込・割引込み)
(2日間合計)
3名時 お一人当たり 22,000円
4名時 お一人当たり 18,000円
ガイド経費7,500円(交通費)÷参加人数で按分
お客様ご負担金・宿泊費 34,000円 ÷参加人数で按分(素泊まり・最大4名利用可)
・自炊食材・酒類(金額未定)÷参加人数で按分
※適用割引計10%割引済み(毎月割5%、平日割5%)



オススメポイント
始まり良ければ全てヨシ!
新春第1号の企画もコンテンツ盛りだくさん。どれも皆さんに喜んでいただければと思います。

集合時間・場所

2024年1月11日 8:30頃 JR御殿場駅 富士山口 送迎用停車場(改札を出て 乙女口とは逆の富士山口に出て右手に歩いて1分にあるロータリーです)

小田急線 ロマンスカー 富士山1号(MSE6) 1/11 新宿6:40発 御殿場 8:13着 にご乗車いただくことをお勧めします
・朝食・お手洗いを済ませてご集合願います
・出発後 登山道入口までの間に コンビニに立ち寄ります

行程・地図

1/11(木) 金時山・長尾山縦走

金時神社入口(10:30)・・・分岐(11:45)[休憩 10分]・・・金時山(12:15)[休憩 40分]・・・長尾山(13:30)[休憩 10分]・・・乙女峠(13:55)[休憩 5分]・・・乙女峠バス停(14:30)

宿泊地

サービスタイトル
【予約済み】

https://www.oriya-mt-fuji.com/

ORIYA NARUSAWA

富士山麓の宿を4名分で予約済み。宿の雰囲気はとても良く、快適・清潔です。今後山小屋(富士山とか)の宿泊が苦痛になるかも!な宿で
ナイトハイクが終わったら、眠くなるまで山談義を楽しみましょう!

持ち物

カテゴリ持ち物重要度備考
日帰り基本装備雨具必須
ザック必須
登山靴必須
防寒具必須
ヘッドライト必須予備電池も必須
サングラス
日焼け止め
常備薬必要に応じて
サポーター・テーピング等必要に応じて
ちり紙・ごみ袋必須
ファーストエイドキットガイドが持参
貴重品スマートフォン必須
財布・現金必須
保険証必須
モバイルバッテリーガイドが大型を持参
雨対策ザックカバー
防水袋
雨天時用防水グローブ
飲食料飲み物必須
行動食必須
昼食不要茶店で昼食予定
ストック
冬期低山装備防寒着
防寒グローブ
防寒キャップ
カイロ
宿泊用品ホテルにはタオル・ソープ類完備

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